御巣鷹山の日航ジャンボ機墜落事故「いのちと祈り」の絵本原画展「けんちゃんのもみの木」～悲しみに寄り添うもみの木のお話

「けんちゃんのもみの木」（美谷島邦子・文　いせひでこ・絵）絵本原画展が開催されています。

＜日時＞
2020年10月28日（水）～11月29日（日）

＜会場＞
ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ（TEAL GREEN in Seed Village）

＜公式HP＞
詳細はお茶が飲める絵本の店 TEAL GREEN in Seed Villageにてご確認ください。

けんちゃんのもみの木
出版社 : ビーエル出版 (2020/10/1)

あの日　たくさんの星が　おすたか山にふった
1985年8月12日群馬県御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落。
520名が亡くなった史上最大の航空機事故。
９歳の息子けんちゃんを失い、
心が迷子になったお母さんは、
黒く焼けただれた山の斜面にもみの木を植え、
くる年もくる年も山に登り続けます。
けんちゃんを失ってから３５年間、
「いのちと祈り」の絵本の原画展です。

10/28〜11/29、美谷島邦子さん(文)といせひでこさん(絵)の『けんちゃんのもみの木』(BL出版)原画展を開催します。
35年間、お母さんの悲しみに寄り添い空高く成長したおすたか山のもみの木のお話です。美谷島さんの凛とした言葉といせさんの美しい絵がやさしく語りかけます。@bl_shuppan_PR pic.twitter.com/fORkwVqP17

— 絵本屋TEAL GREEN in Seed Village (@teal_greenSV) October 29, 2020