がまくんとかえるくん誕生50周年記念「アーノルド・ローベル」展
がまくんとかえるくん誕生50周年記念「アーノルド・ローベル」展が開催されます。日本では初の展覧会となります。
アーノルド・ローベルは54年という短い生涯の間に、100冊もの絵本を世に送り出しました。今回の展示会では「がまくんとかえるくん」などを含む、約30冊の絵本を約200点の原画やスケッチを通して紹介されます。さらに、アニメーション作家の加藤久仁生のがまくんとかえるくんの日常を描いたアニメーション作品「一日一年」も特別上映!
さらに同時期、オープン記念常設展「エリック・カール 遊ぶための本」も開かれています。
<会場>東京都立川市 PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)
東京・立川駅北口に2020年6月オープンした「GREEN SPRINGS」にある、美術館と子どもの遊び場を中心とする複合文化施設「PLAY!」。その中のPLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)は、絵とことばがテーマの美術館です。有名な絵本作家の世界を紹介する「常設展」と、五感を使って体感的に楽しめる「企画展」の、ふたつの展覧会を同時に見ることができます。
<期間>【アーノルド・ローベル」展】
2021年1月9日(土)-3月28日(日)
※2021年4月3日(土)から5月23日(日)には広島に、その後は関西、東北に巡回する予定。
【常設展「エリック・カール 遊ぶための本」】2020年6月10日(水)~2021年3月28日(日)
<詳細>
詳細はプレイミュージアムHPをご確認ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿