11月17日は「将棋の日」
公益社団法人・日本将棋連盟が1975年(昭和50年)に制定。
我が家では将棋スタートは、3×4マスの盤と8枚の駒で遊ぶミニ将棋「どうぶつしょうぎ」と「どうぶつしょうぎのほん」を使いました。 年長さんくらいからすることが出来ます。可愛くてシンプルで導入に最適でした。「どうぶつしょうぎ」がうまく出来るようになった後は、すぐに普通の将棋に移行できました。駒の動かし方など、将棋を知らなければ大人でもなかなか覚えられないようなことも「どうぶつしょうぎ」で慣れ、子どもはあっという間に覚えていました。
今はNintendo Switchでも「みんなのどうぶつしょうぎ」がありますね。これなら子ども一人でやってくれそうです。
将棋の絵本
しょうぎのくにのだいぼうけん
著者の2人は子育て中のママ。中倉彰子さんは女流棋士。福山知沙さんはNHK「囲碁将棋フォーカス」司会担当のフリーアナウンサー。羽生善治さんも「わかりやすく将棋の世界を知る1冊です!」と推薦した将棋絵本です。物語は将棋のルールより「将棋の楽しさ」を伝える内容になっており、見返しのページに駒の種類や動かし方など基本ルールの解説があります。
しょうぎの くにの だいぼうけん (講談社の創作絵本)中倉 彰子 (著), 福山 知沙 (著)
出版社 : 講談社 (2017/2/2)
ここは、将棋盤の上の世界。
「みののくに」の王様が泣いています。
たいせつな宝物「玉(ぎょく)」が、
「あなぐまのくに」の王様に取られてしまいました。
将棋の駒をモチーフにしたキャラクターたちと
力を合わせて「玉(ぎょく)」を取り戻そう。
<読み聞かせ動画>
はじめてのしょうぎえほん しょうぎのくにであそぼう
「しょうぎのくにのだいぼうけん」と同じ著者の絵本です。 はじめての しょうぎえほん しょうぎの くにで あそぼう (講談社の創作絵本)中倉 彰子 (著), 福山 知沙 (著)
出版社 : 講談社 (2019/7/25)
あゆみちゃんとしょうくんの姉弟が、
「しょうぎのくにの王さま」に将棋を教えて貰います。
物語を読みながらルールを覚えることができます。
しょうぎはじめました
しょうぎ はじめました (えほんのもり)間部 香代 (著), 田中 六大 (イラスト)
出版社 : 文研出版 (2019/5/30)
ボクは将棋をおぼえたが、
上級生やパパとと対戦しても勝てなくてくやしい。
夏休みにじいちゃんから特訓を受けることにする。
そして、ついにボクはじいちゃんに勝てたんだ!
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